結論
Docker Desktopから、GUIで、「Settings」→「Resources」→「Disk image location」→「Browse」から、新しく作ったデータフォルダーを選択します。後は、「Apply & Restart」でOK。
説明
ググると、wslを停止して、手で、export→unregister→importしろってページが大量に出てきます。が、結論の所に書いたようにGUIからロケーションを更新してやれば、Docker Desktopが内部で自動的にexport→unregister→importしてくれます。
`wsl -l -v`などで見守ってやると安心です。
終ると、自動でRunningに戻ります。元のファイルも自動で削除されます。元々75GB程度あったのですが、必要なデータだけ確保するせいか、移動後は50G程度にすっきりしてました。また、指定してディレクトリは「D:\wsl\」だったのですが、勝手に、「D:\wsl\DockerDesktopWSL\」となってました。
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