先日、暑さのせいか、40F1が壊れました。
2008年に買った、ソニーのフルHDテレビでした。
今回は、丁度7月に出たばかりの55X8500C、
ソニーの4KのアンドロイドTVを買いました。
サイズも40インチから55インチと拡大です。
アンドロイドTVなので、OSはLinuxじゃなくてアンドロイドになります。
電源が入らなくなったり、コンセント抜いたりと、色々あります。
かなり不安です。8月のアップデートも9月に伸びたし。
とはいえかなり綺麗です。特にエフェクト掛かった動画が綺麗に表示されてはっとしたり、巨神兵の背景のビルがすべてのっぺり見えてミニチュアだと一目で分かってしまったりと、なかなかこれまでとは違いがあります。買って良かったなとは思います。
ジェットソン!
また、アンドロイドなので、ESファイルエクスプローラーでNASのファイルがSAMBA経由で見れたり、面白いこともあります。
ニコニコ動画も見れますが、無料ユーザーの低画質モードなのでいまいちです。
テレビ台は前のテレビと一緒にかったフロアスタンドSU-FL71Mを流用しました。
SU-FL75のひとつ前で二世代前のスタンドでしたが問題なく設置できました。
これはポイント高い!!
まあ、そんな感じで購入報告と、フロアスタンドユーザに買い替えても使えるよという情報提供でした。
2015年8月21日金曜日
2015年8月8日土曜日
リモートコマンダーの使い方
リモコンのマニュアルがすごく使い難いのでメモメモ。
あとマニュアルの日本語おかしい(´・ω・`)
基本ボタンはTVモードかチューナーモードかなど、モードによって発信する信号が違うので、それを選択する必要があります。マクロ学習の時にそれを忘れやすいので注意です。
あとマニュアルの日本語おかしい(´・ω・`)
- 基本ボタンに学習
- SET長押し
- モード選択
- 学習したい基本ボタン押す
- SETランプ高速点滅
- 学習させたい機器のリモコンのボタンを長押し
- ピーと音がしたらOK
- SETボタンを押して終わる
- 操作切り替えボタンに学習
- SET長押し
- 学習したい操作切り替えボタン2回押し
- 学習
- システムコントロールボタンに学習
- SET長押し
- 学習したいシステムコントロールボタン押す
- 学習
- 基本ボタンにマクロ学習 (5ステップまで)
- SET長押し
- 10キーボタンを押したまま、モード選択
- 学習したい基本ボタン押す
- 一連の操作入力
- SETボタン押して終わる
- 操作切り替えボタンにマクロ学習(16ステップまで、また発動は2秒長押し)
- SET長押し
- ホームボタンを押したまま、操作切り替えボタン
- 一連の操作入力
- 最初にモード選択の操作切り替えボタンが必要
- システムコントロールボタンにマクロ学習(16ステップまで)
- SET長押し
- ホームボタンを押したままシステムコントロールボタン
- 一連の操作入力
- 最初にモード選択の操作切り替えボタンが必要
- 補足説明
- 最初のSET長押しは約2秒、SETランプが点滅始めるまで押す
- モード選択とは、TVやチューナーなどどの系統の信号を送るかを選択すること。上の方に8個ある操作切り替えボタンを押して選択
- 学習したいボタンを長押しすると、学習を消去
- 基本ボタンの場合はシフトボタンと同時に押せば、シフトに学習できる
基本ボタンはTVモードかチューナーモードかなど、モードによって発信する信号が違うので、それを選択する必要があります。マクロ学習の時にそれを忘れやすいので注意です。
gmailのSMTP利用許可設定
先日突然gmail経由でメールが送れなくなったのでメモ。
原因はgoogleさんの突然の仕様変更でした。
おかしいなと何度も試してたら、
とかメールが来ましたよ。それ、俺ですから(´・ω・`)
設定ページからアクセスを可能に設定する必要があるそうです。検索では出てこなかったので注意。
原因はgoogleさんの突然の仕様変更でした。
おかしいなと何度も試してたら、
最新のセキュリティ標準を満たしていないアプリからあなたの Google アカウントにログインしようとした人がいます。
とかメールが来ましたよ。それ、俺ですから(´・ω・`)
設定ページからアクセスを可能に設定する必要があるそうです。検索では出てこなかったので注意。
2015年8月6日木曜日
今日も昨日の続きです。
NAS上に電子書籍本棚を用意する話です。
昨日はCalibre OPDS PHP Serverを利用しました。
今日はその親戚のCalibre PHPを利用します。
理由は、Calibre Companionの作者?committer?の人が、後者の作者だったのでその分親和性が高いかな?という期待によるものです。結論からいうとダメでしたw
以下インストール手順。
NAS上に電子書籍本棚を用意する話です。
昨日はCalibre OPDS PHP Serverを利用しました。
今日はその親戚のCalibre PHPを利用します。
理由は、Calibre Companionの作者?committer?の人が、後者の作者だったのでその分親和性が高いかな?という期待によるものです。結論からいうとダメでしたw
以下インストール手順。
- QNAPにCalibre PHPをインストール
- Installing Calibre PHPを参考に、v0.2.8をDLします
- unzipしたものを、QNAPにscpします。/share/MD0_DATA/Web/CP/配下に直置きしました
- QNAPの流儀をよく知らないので、リブートすると消えるかも知れません
- QNAPにSmartyをインストール
- Smarty on GitHubからソースをDLします
- QNAPにscpして、/share/MD0_DATA/.local/smarty/配下に展開しました
- QNAPの流儀を(以下略
- Calibre PHPのconfig_local.phpファイルを編集します。以下のエントリーです
- library_dir
- calibreのライブラリを指します
- smarty_dir
- smarty用のテンポラリです。/tmp/smarty-cacheにしました。mkdirはしてませんが上手く動きました
- smarty
- smartyです。上で配置したsmartyのlibを指します
2015年8月5日水曜日
Calibre OPDS PHP Server (COPS) の使い方 for qnap
今回はNAS上に電子書籍本棚を用意するお話です。
Calibreというフリーな電子書籍管理システムがあります。
対象はepubやpdfなどのフリーな電子書籍。
WindowsやLinux、Macで動作します。
これを使うとある程度一元的に電子書籍を管理できます。
KindleやSony Readerだと元々用意されている仕組みだけど、フリーな電子書籍を相手にしたそういった仕組みは基本的に誰もお金を払ってくれないので実現しにくい。
そのなかで使い物になる便利なシステムが上記のCalibreです。
しかし、このCalibreが管理するデーターベースが共有出来ないタイプのデーターベースであるため、複数台のPCから管理しようとすると、途端に困ったことになる。
管理は1台からやるとして諦めるにしても、家に居る間は読む本を取り出すのに、毎回管理用のPCに移動して……というのは流石にどうかと思う。そこで、本を取り出す所だけ、NASで動かそうというのが今回のメモの内容になる。
で、今回紹介するCOPSは、Calibreのデーターベースをリードオンリーで参照し、Open Publication Distribution System (OPDS) catalogueを提供する、Apache + PHP向けのシステム。軽いのでQNAPなどのNASの上で実行できる。
以下、インストール手順。
calibreディレクトリやそこに置いておく本は、PC側のCalibreクライアントを使って、自分で用意すること。
そうすると、こんな風に参照できます。
更にCalibre Companionから気軽に読むためには、ポート指定だけで直接アクセスできないといけません。そこでVirtualHostを設定します。設定はQNAPのweb管理画面からできるので詳細はパス。
これで、Calibre Companionから家で気楽に本をダウンロードできる!と喜んだのだけど、Calibre Companionが対応しているのは、CalibreのContent Serverであって、汎用のOPDS Catalogueではなかったため使い物にならなくて愕然としている所(´・ω・`)
まあ、少なくともメールでpdfを送るタイプの使い方でKindleからは読めるようになるはずなので、今度はその設定をしてみますかね。
追記:
FBReader: Calibre connectionではそのまま使えました。
何が違うのか……と考えるも最近のhttpは複雑すぎてさっぱり分かりませんでした。
Calibreというフリーな電子書籍管理システムがあります。
対象はepubやpdfなどのフリーな電子書籍。
WindowsやLinux、Macで動作します。
これを使うとある程度一元的に電子書籍を管理できます。
KindleやSony Readerだと元々用意されている仕組みだけど、フリーな電子書籍を相手にしたそういった仕組みは基本的に誰もお金を払ってくれないので実現しにくい。
そのなかで使い物になる便利なシステムが上記のCalibreです。
しかし、このCalibreが管理するデーターベースが共有出来ないタイプのデーターベースであるため、複数台のPCから管理しようとすると、途端に困ったことになる。
管理は1台からやるとして諦めるにしても、家に居る間は読む本を取り出すのに、毎回管理用のPCに移動して……というのは流石にどうかと思う。そこで、本を取り出す所だけ、NASで動かそうというのが今回のメモの内容になる。
で、今回紹介するCOPSは、Calibreのデーターベースをリードオンリーで参照し、Open Publication Distribution System (OPDS) catalogueを提供する、Apache + PHP向けのシステム。軽いのでQNAPなどのNASの上で実行できる。
以下、インストール手順。
- 新しいファームウェアのQNAPを用意 (TS 4.1.4のTS-459 Pro+を利用)
- App Centerから最新のphpをインストール (php 5.5.26)
- COPSのインストール
- http://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=320&t=101794 を開く
- Download COPS QPKGをクリックして、.qpkgファイルを落とす
- App CenterからInstall Manuallyをクリックして、今のqpkgファイルをインストール
- 試しにCOPSを開く (AppCenterのCOPSからOpenボタンで)
- エラーチェックが全部通るのを確認
- 僕はphp5-intlが必要と言われたけど放置
- 設定ファイルの編集
- $ cd /share/MD0_DATA/Web/COPS
- $ cp config_default.php.example config_local.php
- $ vi config_local.php
(calibre_directoryを、NAS上の自分のcalibreディレクトリに設定。
僕の場合は、/share/MD0_DATA/Multimedia/calibre/に) - もう一度COPSを開く
- 上手く動いたのでphp5-intlは放置
calibreディレクトリやそこに置いておく本は、PC側のCalibreクライアントを使って、自分で用意すること。
そうすると、こんな風に参照できます。
更にCalibre Companionから気軽に読むためには、ポート指定だけで直接アクセスできないといけません。そこでVirtualHostを設定します。設定はQNAPのweb管理画面からできるので詳細はパス。
これで、Calibre Companionから家で気楽に本をダウンロードできる!と喜んだのだけど、Calibre Companionが対応しているのは、CalibreのContent Serverであって、汎用のOPDS Catalogueではなかったため使い物にならなくて愕然としている所(´・ω・`)
まあ、少なくともメールでpdfを送るタイプの使い方でKindleからは読めるようになるはずなので、今度はその設定をしてみますかね。
追記:
FBReader: Calibre connectionではそのまま使えました。
何が違うのか……と考えるも最近のhttpは複雑すぎてさっぱり分かりませんでした。
2015年8月4日火曜日
リモートコマンダー、あるいは如何にしてPS4でBDリモコンもどきを使い始めたか
うちでは録画した番組をPS3のトルネ経由で視聴してます。
PS4のトルネで視聴したかったのだが以下の理由で諦めていました。
そこでPS4のBDリモコン対応を1年待った挙句、諦めて赤外線の学習機能付きリモートコマンダー“RM-PLZ530D”を購入しました。
みた通り、何時でも押せるチャプタースキップボタンが付いてます。
これで勝つる!!!
暫く使ってみた結果、上記の問題もほぼ解決しました。それぞれについて、簡単に対策や解決方法をまとめます。
こうやってPS4のトルネを使うようになってみると、PS3のトルネよりいい感じです。特に以下の点で良いですね。今考えると、もっと早くリモートコマンダーを買っていれば!なんて思うのです。BDリモコンに拘っている皆さんもどうですか?一度検討してみてください。
P.S.
また、ソニーは以下も使えますとか言ってますが私は使えませんでした。参考までに。
PS4のトルネで視聴したかったのだが以下の理由で諦めていました。
- PS4はBDリモコン未対応
- HDMIリンクで操作しようにもよく操作できなくなる
- HDMIリンクで利用するTV用リモコンにチャプタースキップボタンがない
- HDMIリンクで利用するTV用リモコンに△□ボタンがない
- PS4のトルネはsleep状態のnasneを起こすのが下手
そこでPS4のBDリモコン対応を1年待った挙句、諦めて赤外線の学習機能付きリモートコマンダー“RM-PLZ530D”を購入しました。
みた通り、何時でも押せるチャプタースキップボタンが付いてます。
これで勝つる!!!
暫く使ってみた結果、上記の問題もほぼ解決しました。それぞれについて、簡単に対策や解決方法をまとめます。
- 諦めてリモートコマンダーからHDMIリンクで操作しましょう
- PS4は、TVから切るとTVからPS4を起動しないと再接続できません。糞ニーはバカなの?死ぬの?なので以下の手順で操作しましょう
- 電源を切る時は、PS4のホームに戻って(リンクメニューボタン)TVを切ります
- PS4はHDMIリンクで自動的にサスペンドします
- 電源を入れる時は、TVの電源を入れます
- PS4はHDMIリンク経由で電源を入れます(ホームメニューボタン→入力→PS4→決定)
- リモートコマンダーなどのチャプタースキップが付いてTVが操作できるリモコンを買います
- △はオプションボタン→接続機器操作→オプションで選択できます。□はゲームコントローラーを使いましょう
- トルネを起動したままにしておくとnasneを起こすのが上手くなるような気がします
こうやってPS4のトルネを使うようになってみると、PS3のトルネよりいい感じです。特に以下の点で良いですね。今考えると、もっと早くリモートコマンダーを買っていれば!なんて思うのです。BDリモコンに拘っている皆さんもどうですか?一度検討してみてください。
- 視聴できるようになるまでが速い
- PS4起動→トルネに入るまでが超速いです。トルネを起動したままサスペンドするとなおさら
- 操作が軽い
- 先送りや巻き戻しなど、CPUを使いそうな所が軽いしスムーズです
- ただし、下を押しっぱなしにして7個くらい下へといった操作はラグがあっていまいち
P.S.
また、ソニーは以下も使えますとか言ってますが私は使えませんでした。参考までに。
- torne mobile
- 糞UIです。時間の無駄
- TV SideView
- うちのTVは未対応でした。対応してれば、もしかしたら
- ただ対応してても、TVが動作するのではなく、そこから更にHDMIリンクでトルネを操作できるかどうかは謎です
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