日本語環境にすれば、日本語が表示できるのだが、これだと、メニューやアプリ、フォルダまで日本語になってしまう。正直、うざい。
これを解決する方法がやっと見つかったので、記録がてら、書いておきます。手順は、以下。
- System Settings→Language Supportを開く
- Install / Remove LanguagesからJapaneseをチェックして適用することで、インストール
- 69-language-selctor-ja-jp.confをDL
- そのファイルを、~/.config/font-manager/local.confにコピー
- 日本語フォントを表示する仕組みは、/etc/fonts/conf.d/65-*ファイル中に存在するが、LANGがja以外の場合はこれが有効にならない
- 一方中国語フォントを表示する仕組みは、/etc/fonts/conf.d/69-*ファイル中に存在し、LANGに関係なく中国語フォントを表示する
上記の69-language-selector-ja-jp.confは、LANGに関係なく日本語フォントを表示するため、これをDLして自分のlocal.confに組み込むと、LANGに関係なく日本語フォントが表示されて、解決するというわけです。
やったね!
もし、~/.config/font-managerが存在しない場合は、font-managerをDLして、一度起動しないとダメかもしれません。要注意。
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